「新生児の痛みの軽減を目指したケア」
ガイドライン作成委員会委員
「新生児の痛みの軽減を目指したケア」ガイドライン作成委員会 (以下、 委員会)は、2012年7月9日に開催された第48回日本周産期・新生児医学会学術集会シンポジウムが契機となり、発足いたしました。
委員会は、まず、少しでも早くNICUスタッフが新生児の痛みのケアに関心を持ち、チームで取り組めるように、2013年12月1日に「NICUに入院している新生児の痛みの軽減を目指したケア」について声明を発表いたしました。
その声明 を土台に、「NICUに入院している新生児の痛みケアガイドライン(案)」を作成し、第50回日本周産期・新生児医学会術集会シンポジウムでの討論、委員派遣学会およびガイドライン作成協力者のご意見等により修正、まとめるに至りました。
つきましては、本ガイドライン(案)に対するご意見を、2014年9月30日(火)までにお寄せいただきたく、お願い申し上げます。
委員会メンバー
委員長 横尾京子(元広島大学)
委員 内田美恵子(埼玉医科大学総合療センター,日本新生児看護会派遣委員)
小澤未緒(広島大学)
側島久典(埼玉医科大学総合療センター,日本未熟児新生会派遣委員)
田村正徳(埼玉医科大学総合療センター,日本周産期・新生児会派遣委員)
照井克生(埼玉医科大学総合療センター,日本麻酔会派遣委員)
福原里恵(県立広島病院)
森臨太郎(国立成育医療センター)
山田恭聖(愛知医科大学病院生殖・周産期母子医療センター)
平成26年 9月30日(火)
終了しました。