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「先天性サイトメガロウイルス感染症診療ガイドライン 2023(案)」
パブリックコメント募集のお願い

パブリックコメントの募集

先天性CMV感染の診療では、新生児期に診断をして治療を開始する迅速性、治療の適応や副作用などへの十分な注意の必要性、また胎児期新生児期からの切れ目のない適切な診療フォローアップ体制の重要性など、本症ならではの特殊性があります。研究班の中では、混乱なく治療法が導入されるためには、包括的な先天性CMV感染の診療のための医療情報の整理と提供が不可欠との問題意識が共有されていました。そこで2022年より、AMED研究班としてMindsに準拠した手法に則ったガイドラインを作成する方針とし、小児科、産婦人科、耳鼻咽喉科、眼科からなる診療ガイドライン作成チームを組織しました。胎児期からフォローアップまでのCQを選択し、手順を踏んで原案を作成し、ガイドライン案を作成いたしました。
よりよいガイドラインの作成のため、広く皆様からパブリックコメントをお寄せくださいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

AMED「症候性先天性サイトメガロウイルス感染症を対象としたバルガンシクロビル治療の開発研究」班
岡   明(研究班研究代表者、診療ガイドライン作成委員長)
伊藤 嘉規(診療ガイドライン統括編集長)

資料

ガイドライン草案

ご意見・情報の提出締切日

2023年3月30日~2023年4月14日

ご意見・情報の提出方法

終了しました。

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