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第2回webセミナー 教育委員会プレゼンツ
プロジェクトN ~周産期医療の異論 徹底討論

※このセミナーは終了しています。

No.1「え,この症例冷やすの!? ~微妙な重症度のHIE児と過ごす60分」
企画当番:教育委員会  総合進行:中西秀彦・岩田欧介  分野司会:柴崎 淳
協力:Baby Cooling Japan・竹内章人・津田兼之介・杉山裕一朗
配信:2022年7月7日(木)18:00~19:00

 2021年7月に開催したWEBセミナーですが、好評につき、本会の学術委員会と教育委員会が交互で企画を担当し、継続してお届けすることになりました。今回はその第2弾ということで、教育委員会プレゼンツによるWEBセミナーです。

 講演やシンポジウムで特定領域の最先端を学ぶのは、学会の醍醐味です。一方で、多くの教育コンテンツでは、物の見方が白黒明確で、実臨床で最も面積の広いグレーゾーンはあまり語られません。相矛盾する無数の報告から、目の前のあかちゃんのために最も正しい結論を導き出す考え方を、専門家の本気ディベートから学んでみましょう。
 まず今回は、低酸素性虚血性脳症(HIE)を取り上げます。HIEは“受傷→回復”で説明できる単純な現象ではなく、脳のエネルギー枯渇をきっかけに動き出す巨大なピタゴラ装置といえます。脳機能への影響が刻一刻と変化するため、時間軸を意識して評価しないと予想外の結果を迎える可能性をはらんでいます。
 今夜はどんなグレーなHIEも的確に評価できるように、教科書に書いてないポイントを一緒に勉強し尽しましょう!

プログラム

  1. なんでいまさら低体温療法のガイドライン?“ホント”の冷却適応・方法と効果(津田)
  2. ベテランも意外と自信が持てない? 霧が晴れる! 動画で評価法徹底解説(柴崎)
  3. え、こんな症例、冷やすの? 冷やさないの? 軽症と中等症の狭間~症例提示(柴崎)
    コメント―そんなの中等症に決まっている!(杉山)
    コメント―こんな軽症、HIEでなくてもいくらでもいるでしょう!(木下)
    解  説―神経学的所見の深堀り解説とエキスパートでなくてもできる評価法(柴崎)
    その後どうなった?―チームの決定と退院時評価,乳幼児期の臨床経過解説(津田)
  4. ぎりぎり中等症に届かない症例はどうする?
    軽症HIE児の予後は結構悪いかも? 世界から集積されるエビデンス(柴崎)
    予後が悪いなら冷やしちゃったら? 軽症児を冷やした場合の意外なリスク(竹内)
    日本がついに世界をリードする? 軽症を含めたレジストリが何を明らかにする?

このセミナーの効能:HIEに対する低体温療法について

●メカニズム・適応・方法・効果について、わかっている・いないことが明らかになる
●意外と我流でやってるHIEの脳機能評価~どんな風に評価するのかがクリアになる
●ベテランでも迷う軽症と中等症の判断アルゴリズムとポイントがわかる
●軽症HIE児を冷やす・冷やさなかった場合の予後をグレーゾーン込みで理解できる

ライブ配信のセミナーです。現地開催ではありません
配信日 2022年7月7日(木)18:00~19:00
対 象 新生児科医
費 用 無料
定 員 100名限定 好評により、250名に変更
参加申込 申し込み受け付けは終了しました。
*ID・パスコードは申込を受理した方宛に別途メールでご案内します。
申込締切 2022年6月30日(木)
形 式 WEBコンテンツ
当日は、Zoomを利用してイベントを開催します。操作性や視認性の面でパソコンでの参加をおすすめしますが、パソコンがない・パソコンにカメラが付いていないなどの場合はスマートフォン・タブレットでご参加ください。
主 催 日本新生児成育医学会/主管:学術委員会・教育委員会
(事務局 E-mail:jsnhd@jsnhd.or.jp)
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