第8回webセミナー学術委員会企画
AI時代に求められる統合型医療情報基盤
「AI時代に求められる統合型医療情報基盤」
企画当番:学術委員会 司会:日下 隆
配信:2025年10月8日(水)18:00~19:00(質疑応答含む)
NICUでは、小さな命を救うために日々、膨大な量の情報が生まれています。胎児期からの詳細な超音波データ、出生後のリアルタイムな生体情報、そして退院後の長期的な発育・発達データなど、多岐にわたる情報の連携と統合は、質の高い新生児医療のための鍵となります。
本講演では、日本の医療DXを牽引する自治医科大学学長・永井良三先生をお招きし、AI時代に必要とされる統合型医療情報基盤についてお話しくださいます。先生の穏やかで知的なお話しに、きっと引き込まれることでしょう。
AIを活用したデータ基盤は、ハイリスク新生児の予後改善、多職種連携の強化、そして患者家族を含めたより包括的なケアの実現につながる可能性を秘めています。
新生児医療の変革期に立ち会う、またとない機会です。新生児医療に携わる多くの方のご参加をお待ちしています。
プログラム
講演
「AI時代に求められる統合型医療情報基盤」
永井良三先生(自治医科大学 学長)
ライブ配信のセミナーです。現地開催ではありません
開催日 | 2025年10月8日(水)18:00~19:00(質疑応答含む) |
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対 象 | 新生児・小児医療に携わる医療者、患者子どもの家族 |
費 用 | 無料 |
定 員 | 400名 |
参加申込 | こちらからお申込ください。(SSL)(別ウインドウが開きます) *ID・パスコードは申込締切後に、申込を受理した方宛に別途メールでご案内します。 |
申込締切 | 2025年10月1日(水) |
形 式 | WEBコンテンツ 当日は、Zoomを利用してイベントを開催します。操作性や視認性の面でパソコンでの参加をおすすめしますが、パソコンがない・パソコンにカメラが付いていないなどの場合はスマートフォン・タブレットでご参加ください。 |
主 催 | 日本新生児成育医学会/主管:学術委員会 (事務局 E-mail:jsnhd@jsnhd.or.jp) |