栄養関連製品のコネクタ切り替えについて
栄養関連製品の製造販売業者（メーカー）各社で旧規格製品の出荷期限が近づいています。旧規格製品の出荷期限は、2021年11月末日です。

産科医療補償制度　再発防止委員会からの提言です。

会員ホームページに「新型コロナウイルス感染症の母親から出生した新生児の出生後早期の管理経験の報告」を掲載しました。

日本母乳バンク協会のドナーミルク利用について

超早産児において、母親の母乳が得られない・利用できないという場合には母乳バンク協会のドナーミルクを使うよう日本小児科学会からも推奨されています。
しかし、年間契約がないと利用できないと思われている先生もいらっしゃることがわかりました。
本活動のサステナビリティから年間契約をお願いしてはおりますが、もしドナーミルクを必要とする超早産児がいらっしゃるのなら、年間契約なしでも郵送料と保冷箱の返却以外は無料でお届けしております。ご遠慮なく昭和大学小児科　水野克己または学会事務局までご連絡ください。

学会員の新井浩和先生（秋田赤十字病院新生児科）が地域に密着した母子保健活動に献身的に取り組み著しい功績を上げている人に贈られる「母子保健奨励賞（毎日新聞社賞）」（母子衛生研究会主催）を受賞されました。

本学会功労会員の井上賢太郎先生が、去る1月31日に87歳でご逝去されました。これまでの井上先生のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。

本学会名誉会員の松尾　保先生が、去る9月24日に95歳でご逝去されました。これまでの松尾先生のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。

乳児全身動脈石灰化（Generalized Arterial Calcification of Infancy: GACI）もしくはその疑い症例をご診療された経験のあるご施設は、11月30日（月）までにご連絡をお願いいたします。

「精神疾患を有するCOVID-19 PCR 検査陽性の無症候性母体から出生した新生児の1 例」の報告を会員専用ページに掲載しました。

本学会名誉会員の石塚祐吾先生が、去る10月16日に慢性腎不全のため97歳でご逝去されました。これまでの石塚先生のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。

会員専用サイトに学会誌32巻2号電子ジャーナル版を公開いたしました。

2021・2022年度 理事候補者の選挙結果を会員専用ページに掲載いたしました。

本学会理事　渡部晋一先生が、去る8月10日にご逝去されました。これまでの渡部先生のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。

事務局は8月12日（水）～8月16日（日）を夏季休暇休業とさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願い申し上げます。

2020（令和2）年度　小児医学川野賞候補者推薦の依頼が届きました。
推薦の詳細については、川野小児医学奨学財団ホームページの募集概要を参照してください。
本学会から申請されたい会員の先生方は、9月18日（金）までに事務局までご連絡をお願いいたします。

川野小児医学奨学財団では、新型コロナウイルス感染症が拡大する中で子どもたちの心身の健康を守るために、本感染症に関する小児医学研究の発展を支援することを目的として、小児医学研究者に対して助成金の公募を行っております。
対象分野は、小児における新型コロナウイルスの予防・診断・治療や、様々な環境変化により引き起こされる心の問題等に関する基礎・臨床・社会医学的研究で、応募の締め切りは7月10日（金）です。
詳しくは、財団のホームページをご確認ください。

2021・2022年度 理事候補者の受付および理事選挙についてのご案内を会員専用ページに掲載いたしました。

令和3度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦依頼が参りましたのでお知らせいたします。女性候補者の推薦件数が極めて少ないという現状のため、女性候補者の積極的な推薦をお願いしたいとのことです。本会から申請されたい会員の先生方は、7月10日（金）までに事務局宛に応募書類をご提出ください。
なお、詳細は、文部科学省のホームページに記載されている「令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞候補者の推薦について」をご参照ください。

発熱を呈するCOVID-19 陽性母体から帝王切開術により出生した正期産児の1 例の報告を会員専用ページに掲載しました。

症候性先天性CMV感染症の医師主導治験にご参加いただける方を募集中です。

功労会員の竹内　豊先生が、４月20日にご逝去されました。これまでの温かいご指導に感謝申し上げますとともに、ご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。

IPAとFIGO（国際産婦人科連合）の共催で、「新型コロナウイルス病：母親と新生児」のWEBINERが開催されることになりましたのでお知らせいたします。
日本時間で4月21日（火）21：30〜22：30となります。

【重要】第65回日本新生児成育医学会・学術集会の開催について
新型コロナウイルス（COVID-19）感染拡大の状況を踏まえ、慎重に検討を進めておりましたが、参加者の皆様や協賛企業の皆様の安全と感染拡大防止を考慮して、会期を延長することにいたしました。
会期：2021年5月7日（金）～9日（日）
会場：ロイトン札幌・札幌市教育文化会館（予定）

4月13日（月）から4月24日（金）まで、会員専用サイト内でオンラインで評議員立候補登録を受け付けています。

日本医療研究開発機構（AMED）難治性疾患実用化研究事業「早産児核黄疸の包括的診療ガイドラインの作成」班が、「早産児ビリルビン脳症（核黄疸）診療の手引き」を作成されました。

会員・ご関係者各位

平素より大変お世話になっております。
緊急事態宣言の発令にともない、大阪で業務を行う事務局におきましてテレワーク（在宅勤務）を導入させていただくこととなりました。
つきましては、明日4/9（木）から電話での対応を一時停止しますので、事務局への初回連絡はすべてメールにてご連絡くださいますようお願い申し上げます。
また、郵送物は定期的に職員が出勤し確認いたしますので、
受理・確認に少々お時間いただきますことをご了承いただければと存じます。
皆様にはご不便をお掛けいたしますが、何卒ご理解とご協力をいただけますようお願い申し上げます。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、8 月27 日（木）午後から8 月29 日（土）に倉敷で予定されていた第24回教育セミナーの開催中止を決定いたしました。お申込みいただいている皆様には追ってご連絡いたします。

日本医療機能評価機構より「第10回産科医療補償制度再発防止に関する報告書」が送られてまいりました。

新生児医療を志す医学生・研修医のための到達目標が改訂されました。学会編「新生児学テキスト」の該当ページ数が加わっています。
冊子をご希望の方は事務局までご連絡ください。

「被災地の避難所等で生活をする赤ちゃんのためのQ&A」が改訂され、「液体ミルクを使う際の注意点は？」が盛り込まれました。

第11回（令和2年度）日本学術振興会　育志賞受賞候補者の推薦依頼が届きました。
推薦の詳細については、日本学術振興会のホームページの「第11回（令和2年度）日本学術振興会　育志賞受賞候補者の推薦募集について」を参照してください。

本会から申請されたい会員の先生方は、5月20日（水）までに事務局宛に応募書類をご提出ください。
なお、推薦は電子申請システムを利用して行います。

新型コロナウイルス感染症に対する出生後早期の新生児への対応について第3報を公開いたしました。

名誉会員の小宮弘毅先生が、ご逝去されました。これまでの温かいご指導に感謝申し上げますとともに、ご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます。

2020年3月17日付で、有権者の皆様に郵送にて「2021～2024年度 代議員候補者の受付および代議員選挙についてのご案内」をお送りいたしましたが、代議員の任期の記載に誤りがございました。深くお詫び申し上げますとともに、下記の通り訂正いたします。
（誤）任期は2021年の総会当日～2024年の総会前日までの4年間となります。
（正）任期は2020年の総会当日～2024年の総会前日までの4年間となります。

詳細は会員専用ページの「次期代議員・理事選出選挙について」をご確認ください。

「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱い」について会員専用ページに情報を掲載しました。

「新型コロナウイルス感染症に対する出生後早期の新生児への対応について」の英語版を公開いたしました。

会員専用ページに 次期代議員・理事選出選挙についてのご案内 を掲載しています。会員の方は必ずご確認ください。

連日の新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020 年5月23 日（土）～ 24 日（日）に札幌で予定されていた第7回　医学生・研修医向けNICU 入門セミナーの開催中止を決定いたしました。
残念ですがご了承くださいますようお願いいたします。
お申込みいただいている皆様には追ってご連絡いたします。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2020年5月16日（土）に台湾で予定されていたThe 4th Taiwan-Korea-Japan Joint Congress on Neonatology が来年に延期されることになりました。ご了承くださいますようお願いいたします。

日本新生児成育医学会は本年が代議員改選の年に当たり、2020 年4 月13 日（月）が公示日となっております。
会員各位におかれましては期日までにクレジット決済またはお手元の郵便振替用紙にて会費をご納入くださいますようお願い申し上げます。

納入期日：2020 年4 月13 日（月）
＊この日を過ぎますと未納扱いとなりますので，ご留意ください。

代議員選挙概要
（1）選挙権者：選挙公示日現在、引き続き1 年以上会員であり、会費を2 年以上（選挙の年度とその前年度）納入している会員。
（2）代議員候補者：選挙権者の中で、次の2 つの基準を満たすもの。
　　　①　引き続き5 年以上の会員である。
　　　②　診療、教育、研究活動に優れた業績がある。
（3）選出数：250 名以内
（4）投票方法：20 名の不完全制限連記、無記名投票。得票多数を得たものより順次当選者とし得票数が同数であるときは本会の会員歴が長い者を当選者とする。
（5）立候補者が定数に満たない場合、立候補者をもって代議員とする。

会員専用サイトに学会誌32巻1号電子ジャーナル版を公開いたしました。

期　　日　　2020 年8 月27 日（木）午後から8 月29 日（土）夕方までの2 泊3 日
参加対象　　新生児医療に2 年以上従事してきた医師
開催場所　　倉敷アイビースクエア（岡山県）
費　　用　　受講料，テキスト・資料費として
　　　　　　10,000 円（学会員），25,000 円（非会員）
　　　　　　＊宿泊・食費（2 泊 6 食）については学会が負担
申込期間　　2020 年4 月24 日（金）

オクトレオチド酢酸塩皮下注用の在宅自己注射（間歇注入シリンジポンプ加算）保険適用の要望書を厚生労働省に提出いたしました。

期　　日　2020 年5月23 日（土）～ 24 日（日）午前までの1泊2日
開催場所　ホテルライフォート札幌
参加対象　医学生、初期研修医、後期研修医。
費　　用　無料（宿泊・食費（1泊2食）、講義・テキスト・資料代などすべて無料）
申込期間　2020 年3 月27 日（金）

抗菌薬の安定供給に向けた要望書の提出を厚生労働省に提出いたしました。

第17回（2020年度）「日本学術振興会賞」受賞候補者の推薦について案内がありました。
1.対象分野：人文学、社会科学及び自然科学にわたる全分野。
2.対象者：国内外の学術誌等に公表された論文、著書、その他の研究業績により学術上特に優れた成果を上げたと認められる者のうち、当該年度の4月1日現在以下の条件を満たす者。
（１）次の a) または b) を満たすこと
　　a) 日本国籍を有する者
　　b) 外国人であって推薦時点において我が国で５年以上研究者として大学等研究機関に所属しており、今後も継続して我が国で研究活動を予定している者
（２）４５歳未満であること
（３）博士の学位を取得していること（博士の学位を取得した者と同等以上の学術研究能力を有する者を含む）

本学会の推薦をご希望の場合は、募集要項をご確認の上、3月19日（木）までに事務局までご連絡ください。推薦が決定いたしましたら、当学会より必要書類を学術振興会に4月6日（月）までに提出いたします。

第12回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラム－出生前診断を考える－を2020年3月1日（日）13：00～17：00（開場12：30）東京医科歯科大学M&Dタワー2階　鈴木章夫記念講堂で開催いたします。詳細は小児科学会ホームページをご確認ください。